白銀の滝。散策路はその上に続いている。
この後、滝の上に向かう。
温泉街の方を見下ろす。こうしてみるとなかなか高低差がある。この背後に瀧見舘がある。
滝の方へと続く道なのだが、通行止めになっている。やはり一度降りる必要がある。
改めて上りつつ、先ほど居た方向を見遣る。
瀧見舘を対岸から見る。通行止めの道も見えてくる。
滝の上には清流がある。これは籟音(らいおん)の滝。
清流に架かる、せことい橋。橋を越えたところで、先述の通行止めの道と合流する。
橋の上から振り返る。
流れを傍にしながら、奥へと進む。写真は、これまた振り返って撮影。
河鹿橋。せことい橋を渡るとき、自分の前に居たおばあさんが渡っている最中である。
河鹿橋を越えたところで分岐。私は右手を選んだ。冷たい空気が流れ出る夏しらず坑 (なぜか写真を撮っていなかった) を経由し、上り始める。
おもかげ園という平場に出た。写真は、その中にある長者池。
銀鉱洞。入洞した時は私の他に誰も居なかった。内部の写真は、残念ながらない。
銀鉱洞を抜けて、更に上を目指す。
銀鉱の発見者、儀賀市郎左衛門の像がある辺りが、一応頂上。九十九折の道が見える。
引き返す。鉱洞は二本あるので、帰りはもう一方を経由する。写真では、左奥が往路で通った方。
河鹿橋まで戻り、斎藤茂吉歌碑を通って白銀の滝の上へ。滝の不動尊を見て、降りてきた。