バスを降りて温泉街に向かって歩く。
銀山川に架かる橋。この奥が目指す場所である。
振り返って撮影。人の多い辺りは、足湯がある。橋の上の車はまだそこに在った。
温泉街に入って最初に目を惹いたのは、古山閣なる大きな旅館。
古山閣の下層部分を撮る。二階の鏝絵が特徴。
橋の上から、温泉街の奥方を望む。
昭和館。古山閣に比べると新しい感じ。昭和だけあって。
古勢起屋別館。こちらもなかなか大きい。この写真では、四階まで見える。
旅館 永澤平八。歴史ある感じ。人名が旅館の名になっているのは珍しいというか。
御宿 やなだ屋。古勢起屋別館の隣にある。コンパクトな作り。
小関館。二階と三階に、木材を斜めに掛けているのが見える。
銀山温泉を知って一目見ておきたかったのがこの能登屋旅館。温泉街はまだ奥にも続いていたようなので、後でまた見ることにした。
温泉街奥の橋を渡ると、そこに「はいからさん通り」がある。
更に奥へ行くと、散策コースがある。温泉に入る前に、歩き回っておく。