元湯甲子温泉旅館大黒屋 訪問記 その3

もう一度、甲子大橋を見に行くことにした。急坂を徒歩で登っていく。通行止めゲートも、シーズンオフまで開きっぱなしのよう。

旅館手前急坂

坂の途中で振り返る。

旅館手前急坂

甲子大橋の下に停まる車。ここからハイキングコースと思しき細道がある。

甲子大橋

通行止めの柵の右端より。登山道のようなものが見える気がする。

甲子山

安心坂トンネル坑口。

安心坂トンネル

柵の間から甲子トンネルを覗く。

甲子トンネル

甲子山と旭岳。

甲子山

一通り見たところで帰り、温泉に浸かることにする。

安心坂トンネル近傍急坂

S字カーブを描きながら下る。

甲子大橋下急坂

やはり車が停まっている。

旅館手前急坂

看板。国道標識を見る前にフロントで会計を済ませていたので、この看板をすでに2度くぐっている。

大黒屋 看板

休憩所。荷物を置き、浴場へ。

大黒屋休憩所

本館より地下通路を経て、浴場へ至る。カルシウムを多く含んだ硫酸塩泉(石膏泉)、無色無臭であった。

大岩風呂

風呂上り、大岩風呂より見上げる。

大岩風呂 周辺風景

登山口方面。

大岩風呂 周辺風景

橋の上より急流を見る。阿武隈川は旭岳を源流とし、ここから宮城県岩沼市・亘理町まで流れていく。

大岩風呂 周辺風景

こちらは恵比寿の湯、露天風呂。

恵比寿の湯

湯船に入りながら空を見上げる。

露天風呂より仰観

ざるそばと自家製の冷奴を頂いた。

お食事

午後2時、日帰り客向けの送迎バスが出発するのでフロント近くでバスを待っていた。その間にも、宿泊客や日帰り客、そして登山から帰ってきた人々が旅館に入ってきた。また来るときは宿泊してみようかと考えた。

その2 | 旅の記録