元湯甲子温泉旅館大黒屋 訪問記 その1

新白河駅到着。日帰り客向けの送迎バスを待つ。

新白河駅

午前9時。「元湯甲子温泉旅館大黒屋」のバス。これに乗る。客は私の他に一人だけであった。

大黒屋 送迎バス

福島県西白河郡西郷村、国道289号沿線風景。実家を思わせる。

沿線風景

国道289号は甲子峠付近が自動車通行不可。新ルート(甲子道路)が開通するまで、峠を越えるには林道を使う必要がある。

道路標識

水を引いた田んぼと、その奥の新しめな住宅。

沿線風景

国道289号標識。西郷村真船は広い。大黒屋も真船に位置する。

国道標識

田んぼでは代掻きが行われていた。

沿線風景

この辺から登りはじめる。

国道風景

写真中央、頂の白い山を目指す。

国道風景

直売所に寄る送迎バス。従業員が買い出しに行った。

バス内部

白河高原牛乳。飲まずに帰ってきたのが悔やまれる。

バス内部

雪が多く残る山。

沿線風景

建設中の甲子道路

沿線風景

やはり「西郷村真船」。

国道標識

奥甲子へ行くには右折(旧道)と指し示されているが、大黒屋へはどちらからでも行ける。送迎バスは直進した。旧道は阿武隈川渓谷沿いを走り景色が良いが、狭くて急坂。

道路標識

きびたきトンネル手前。残念ながら、トンネル内分岐を撮ることができなかった。

沿線風景

安心坂トンネルを抜けると、正面にはすでに完成した甲子大橋(199m)と甲子トンネル(4,345m)。大黒屋へはここを左折する。

国道風景

下に見える道で甲子大橋をくぐり、急勾配の坂を降りる。

近傍風景

新白河駅出発から40分、元湯甲子温泉旅館大黒屋に到着。宿泊客や日帰りの客で賑わっていた。

旅館外観

旅の記録 | その2